安全性

業界トップレベルの
“安全性”

内田工業は「安全は楽しさを守る土台である」という理念を全員で共有しています。遊具の安全規準を守るのはもちろん、子どもの動きや体格などの特性を研究し、独自の社内規準を策定。提案から設置までの全工程で安全性を徹底管理し、何十年先も安心して遊べる遊具を生み出しています。

社員の約半数が安全管理士。
プロが守る、安全のチームプレー。

当社では、提案・設計・製造・出荷・施工の各工程で、製品の安全性を厳しくチェックしています。全ての部署に、遊具の安全を管理・監督できる「公園施設安全管理士」や、点検・修繕を行える「公園施設製品整備技士」が在籍しており、その数は社員の約半数に及びます。公園は環境も使われ方もさまざまですが、遊具のプロが多角的な視点で安全性を確認。あらゆる危険を徹底的に排除し、安心・安全な製品を提供しています。

「楽しい」を支える、安全規準。

当社では、「遊具の安全に関する規準」に加えて独自の社内規準を設け、より高い安全性を追求しています。子どもたちの年齢や体格、発達に応じた遊び方を徹底的に研究し、社内規準を策定、使いやすさや楽しさも考慮した製品設計を行っています。また、この規準は、公園の使われ方や時代の変化に応じて定期的に見直し・更新を行い、常に「安全」という品質を磨き続けています。

手のぬくもりが伝わる、職人のあそびづくり。

ベーシックなブランコやすべり台、大型の複合遊具まで、自社工場で一つひとつ手作業で加工・組立を行っています。鋼材の面取りやバリ取り、木材の割れや樹脂素材のエッジなど、子どもたちが触れる箇所はすべて素手でチェック。常に利用者の目線に立ち、安全で楽しい遊具づくりを実現しています。また、熟練職人の技術を次世代に継承するため、新たな遊具職人の育成にも力を入れています。

未来を見すえた高耐久設計。

当社の遊具は10年、15年先まで安心して遊べるよう、素材や構造を徹底的に検討しています。そのため、耐久性が高く、長期間使用できることも大きな特徴です。子ども時代の楽しい思い出を次の世代へつなぎ、自分の子どもにも「安心して遊んでおいで」と言える──そんな、親子で思い出を共有できる遊具をお届けするため、高耐久で安全な遊具の設計を行っています。

「安全は楽しさを守る⼟台」
全ての⼦どもたちの、笑顔のために。

公園での楽しい思い出は、確かな安全性があってこそ生まれます。
内田工業は、すべての子どもたちが笑顔で過ごせるよう、安全にこだわり続けています。