森と星空を駆ける、
夢の機関車

銀河公園 ふくろうの森 機関車ひろば
長野県南牧村

コンセプト

銀河公園のある野辺山高原は標高約1,300m、日本でも有数の高冷地であり、八ヶ岳山麓の美しい森と、澄んだ空気と満天の星空が魅力です。
この豊かな環境を最大限に生かし、「自然と宇宙を感じる遊びの旅へ」をテーマに、子どもたちにとって小さな冒険になるような空間を目指しました。

 

野辺山駅はJR線で日本一標高の高い駅。
その鉄道文化を象徴する蒸気機関車C54が公園に展示されていることから、遊具にも「機関車」のモチーフを取り入れましました。
森の中から大空へ飛び立つ機関車をイメージした立体的な構成は、冒険に出かけるワクワク感を演出しています。

 

広場の愛称は「ふくろうの森機関車広場」と名付け、村のシンボルであるふくろうをデザインしたオリジナルベンチを配置し、家族でゆっくり過ごせる空間になっています。

このベンチのデザインをもとに、村のキャラクター「みな福」が誕生。遊具の中からもキャラクターが子どもたちを見守っています。

銀河公園 ふくろうの森 機関車ひろばの画像
銀河公園 ふくろうの森 機関車ひろばの画像
銀河公園 ふくろうの森 機関車ひろばの画像
銀河公園 ふくろうの森 機関車ひろばの画像
銀河公園 ふくろうの森 機関車ひろばの画像
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